ちょっと遅きに失した感もありますなぁ・・・

(元ネタは
こちら)
3月末までのライブも軒並み中止になってきてますねぇ。ワタシは3月はライブに行く予定はなかったのですが、4月まで影響が出るとちょっと困ります。早く収束してくれることを願っています。
さて今回のUPは2/15。
昨日の夜から机の上にあったクッキーが気になって、娘にこれはもしかしてパパのか? と聞くと、
「私じゃない、ママからじゃない?」
というので、有難く頂戴しました。

ウチの嫁さんは口マメじゃないので、ちゃんと言ってくれればいいのに・・・と思いながらもごっつあんです。でも一個だけ賞味期限は2/13だったのがちょっと謎。
そんでもって午後は電車でお出かけ。西八王子から武蔵野線。乗るのはずいぶん久しぶり。

油を運ぶ列車。そう言えば東日本大震災の時は、これが運べなくなっていろんなところでガソリン不足になったっけ。
電車に揺られることトータル1時間強? ようやく着きましたレイクタウン。

前回
ピロコのミニライブに来た時、周辺が大渋滞になって間に合わなそうになったので、今回は車じゃなくて電車にしました。

今回はカバーアルバムの「ラジオな曲たちⅡ」のキャンペーンです。

前回が特別だったのでしょうか? 今日は道路がスカスカでした。次回はまた車で来ようかな。
今回のステージはMoriの一番奥なので、しばらく歩くのですが、ようやく着いたら初回が終わってサイン会がそろそろ終わるタイミング。

ちょうど画像の左端で並んでるのがサイン会。早く席を確保したいところですが、まだ時間はあるのでちょっとだけ店内を回ります。といっても行くのは一か所だけですけど。

ここにはモンベルのお店があるので、ちょっと覗いてみたいなと。

ここでも売ってますね、カチッとな。

ワタシはアマで買いましたが、現物見られるのはいいですねぇ。

エッグホルダーもありました。これもアマで買いましたが、100円だったのでイマイチだったなぁ。

一人用釜飯の素が無いか? と探したけど無いですねぇ。

12月初あたりまで使えそうなシュラフがほしいのですが、種類が多すぎてどれを買えばいいのやら。それよりも価格が高すぎて店員さんに聞く勇気がでないんですけど・・・・
さて、そろそろライブ会場に戻る前に、いちおう近くの駐輪場チェック。

さすがイオン。十分確保されています。
そんでもって席を確保。3列目なので十分です。どうも今回は席にモノを置いての事前の場所取りが可能だったみたいで、結構皆さんそうやってました。15分前までに来ればOKみたいです。ずいぶんゆるーい対応ですねぇ。

そんでもって定刻の16:00にライブスタートです。まずはセットリストですがこんな感じ。
1.ソバカスのある少女
2.Scotch & Rain
3.プールサイド
-MC-
4.歩いて帰ろう
5.SWEET MEMORIES
-MC-
6.ウイスキーが、お好きでしょ
-MC-
7.スローなブギにしてくれ
8.モンロー・ウォーク
フリーライブで8曲! 流石ですねぇ。しかもこのライブ、撮影、録画の制限もありませんでした!

撮影してると音楽に集中できないので1回だけ撮りましたが、ずっと動画を撮ってる人も結構いました。知ってたらカメラ持ってきたと思います。
そんでもって曲ですが、まずは最初はこちら。
「ソバカスのある少女」。やっぱりとにかくカッコイイのよ、佳孝さんは。CDや動画でもいいんだけど、生はホントにいい!
気取らないけど気取ってるっていうか、ゆるいんだけど張っているっていうか、さらっとしてて粘っこいというか。
とにかく独特の雰囲気。昨年杉山清貴さんとのライブで初めて生で見て、ホントに気に入ってしまった。
つづいては昨年も聴いた「Scotch & Rain」に続いて「プールサイド」。
こういう気障な歌、こんなに似合うのはこの人だけでしょ。そう言えば、「Scotch & Rain」を歌い始めた時に小さくガッツポーズしている人がいたっけなぁ。みんな好きなんですね、これ。ワタシも大好きです。
最初のMCで「ラジオな曲たちⅡ」のリリース経緯を説明。大阪のラジオ局の番組で歌ったカバー曲からセレクトしたアルバムのようです。
斉藤和義さんとの交流の話から入った「歩いて帰ろう」。ギター一本で佳孝さんが歌うとこんな感じになるんだと、ちょっとビックリ。
題名になっている番組は、FM COCOLOの「
NIGHT AND DAY」という毎週水曜にやってる番組のようです。15年目って言ってたから、長い番組ですねぇ。ラジコで聴けるようなのですが、やっぱりエリア制限あるのかな?
番組では料理作ったり絵をかいたりもするコーナーがあるみたい。
「ウイスキーが、お好きでしょ」の後で、「あと2曲やって終わりにします」というので、どれにするのかなぁ?と思ったら、やはりド定番でした。まずは「スローなブギにしてくれ」。
やっぱりド定番を避けずにやってくれる大御所はいい人。ファンはいつまでも飽きないのでいつまでもファンなんだから、アーティストが自分の曲に飽きたらダメなんですが、アレンジはその時々で替えてるんでしょうが、ちゃんとファンが満足する音で歌ってくれるのはとても有難い。
最後は「よろしかったら手拍子お願いします」と言いながらの「モンロー・ウォーク」。前奏が始まると元気のいいお姉さま(?)たちがスタンディング! 身体を揺らして乗りまくる。
ギター一本でモンロー・ウォークってちょっと寂しい感じにならないか? なんて思ったら大間違いです。見てる人も結構年配の人が多いと思うのですが、もうノリノリですわ。佳孝さんも間奏でシャウトしまくって、もうここがショッピングモールだってことを忘れてしまいます。吹き抜けのところにステージがあって、ちょうどエスカレータが見えるんですが、エスカレータに乗ってる人もつられて手拍子してました。
曲が終わると「佳孝さーん!!」と会場からコールがかかりつつステージ終了。お客さんも口々に「良かったねぇ!」と満足そうでした。
6月にまた杉山清貴さんと東京でライブやるので行きたいんですが、たぶんそこは別の予定があるのでちょっとイケないんだなぁ。残念!
でも次回は佳孝さんだけのソロライブをちゃんとした会場で観に行きたいです。生で「風にさらわれて」を聴いてみたいんだよなぁ。