このところ更新がちょっと止まってましたが、理由がいろいろありまして
①嫁さんが突然MOSの検定を受けると言い出して、リビングのPCを占拠中。
②ワタシのノートPC(NECのPC-LL370/F)がついにご臨終。
③当面の代替機が嫁さんのデッドストックとなっていたAspireOne。
という状況で、まともに家でPCが使えない状況です。てなことで、今日はAspireOneで更新しているのですが、ネットブックというのは今となってはマジで使えないマシンだなぁ・・・と実感。
嫁さんが買ってすぐ使用放棄したのはこのモデルが「充電できない病」に冒されていたというもの大きかったけれど、やっぱり「画面が小さい&CPUが遅い」が一番の問題でしょう。今ではこの手のモデルの用途はタブレットで十分ですからね。
ちなみに
AspireOneの「充電できない病」は結構有名で、今回ワタシが使いはじめる際には、対策としてBIOSのアップデートを実施。しかしエンドユーザにBIOSアップデートさせないと使えないモデルっていうのは、やはり中華品質ってことかしら。
ホントは新しいノートPC買いたいんですけどね! 今ならまだWindows7モデルがギリギリ買えますし。
それにしても、このAspireOneよりマジ使えねえ! と最近いたくご立腹なのが、この前買ったF-10D。

まずこの
kakaku.comのレビューを読んでほしいのですが、ウチのもまったくこれと同じ不具合が連発。あまりに非常識にひどいので、ちょっと愚痴らせていただきます。
ワタシも初Androidなので、多少使いにくいのはしょうがないのか?と思ったけれど、アドエスでは考えられないトラブルが連発します。こういうのを平気で製品化するドコモと富士通は、こりゃ頭おかしんでないか?といわざるを得ません。
・とにかく電池が持たん。下手すると半日しか持たん。契約時に無理矢理
iコンシェルだのiチャネルだとに加入させられるが、裏でこいつらを
動かしてるとあっという間に電池切れ。結局契約しててもソフトは
アンインストールせざるを得ない。ドコモは使えもしないサービスを
売りつける詐欺まがいの商売するんかいな? とにかく裏でセコセコ動く
アプリは入れられないので、もちろんLINEなんて無理。
・しかたなくモバブで充電しながら使うと、今後は過熱して充電を拒否!
結局充電中はまともに使えない。
・LTEでつないでいると発熱がハンパ無い。ワタシはズボンの前ポケットに
携帯を入れてますが、こいつのせいで左太ももに謎の汗疹が出来てしまった。
・通話中「謎の再起動」をたまに発生させる。これもビックリ! かけてきた
相手からはえらい怒られる。
・特に電池切れギリギリで充電しようとすると、「強制終了→再起動→強制終了」を
繰り返す。霊でも乗りうつっとんのか?と思うほど気持ち悪い!
・テザリングがまともに使えない。PCとつながることはつながるのですが、極端に
スピードが遅い。また画面が消えると通信も切れている様子。
・それ以前の問題で、電波を捕まえられずに「LTE→3G→LTE→白色」のサイクルを
頻繁に繰り返す。電車の中とかで特に多いが、周りの人はサクサク使えるのに
このバカモデルだけ実質切断状態になる。
・音が悪い! スマホであれば当然ミュージックプレーヤとして使いたいのですが、
イコライザ入れようがダメなものはダメ。音楽は長く聞いていられない。
まったく、よくぞこのモデルを市場にリリースしたな・・・と感心します。こんなもん買わされた人間は、絶対また富士通製品を買おうとは思わんだろうなぁ。こんなもん売らんとドコモもラインナップ揃わんくらい、去年の夏モデルは追い込まれてたんだろうか?
ワタシは2年縛りもなくほぼタダみたいな価格で買ったから諦めもつきますが、こんなゴミを2年縛りで7万円とか出した人は、怒り狂うと思うわ。とにかく売ってはいけないレベルの商品だと思います。
ワタシだって、GWにこれ買った直後に例のツートップ戦略が出て、もうちょっと待てば実質5千円でXperiaに乗り換え出来たんだったら、絶対そっちのほうがよかったよ。
ただなぁ、そのツートップもこんな状況とは・・・
やっぱり早くiPhone売ってくれ。速攻で乗り換えるから。
ドコモ「ツートップ」戦略も不発 6月の契約数純減2013/7/ 6 16:21
NTTドコモが打ち出した、ソニーの「エクスペリアA」と韓国・サムスン電子の「ギャラクシーS4」のスマートフォンを重点機種に据えた「ツートップ」戦略が、2013年6月の携帯電話契約の獲得につながらなかった。
同社とソフトバンクモバイル、KDDI(au)の携帯電話3社が7月5日に発表した6月の携帯電話契約数によると、NTTドコモは解約件数が新規契約を上回り、差し引き5900件の契約数減になった
結果的に「ツートップ」戦略は今のところ、ドコモユーザーのスマートフォンへの買い替えは促進したが、ソフトバンクやKDDIからの流入は進まなかった。それが「純減」の要因でもある。
ソニーとサムスン電子の「ツートップ」が不発だったことで、ドコモが打てる手立てはそうない。「ツートップの入れ替えがあるのでは」との見方が一部であるが、携帯電話メーカーとの関係修復には時間がかかりそう。そうなると、いよいよ「iPhone」導入しかないのかもしれない。