2010年10月17日 (日) | 編集 |
せっかく気仙沼に来たので唐桑半島でも行きたいところですが、逆方向だし岩井崎にでも寄る事にしました。

ここに来るのはいったい何年ぶりでしょうか? おそらく20年ぶり近いかもしれません。しかしこういうところはほとんど昔と変わりませんね。公園の売店を見たら、とっても懐かしくなりました。

潮吹き岩も昔のまま、イマイチ波しぶきが高く上がりません。天気の悪い日に来ないとダメなんでしょう。
その後は仙台方面でバイク屋めぐりです。一軒目は・・・スカ。お目当てのバイクは売れてしまってました。やっぱりみんなイイと思うモデルはあっさり売れてしまいます。まぁちょっとシート高が高すぎて短足のワタシには難しい一品でしたから、潔くあきらめます。
続いて二件目。こちらは新車の試乗で来店しました。

メーターが不思議な形でしょ? 実は全体が不思議なんです。

蜂みたい~!! って近くにいた女性が叫んでましたが、Hornetではありません。Z1000ってやつですね。スーパースポーツ系のエンジンをベースにしたリッタークラスのストリートスポーツですが、ものすごくやんちゃな感じです。エンジンもちょっと荒々しく、Fフォークが立ってて旋回性を重視した感じが
「速く走らせろよ!」
とせかされているような気がします。CB1100みたいにのんびりはできないなぁ。倒立サスのバイクってみんなこんな感じなのかなぁ。
次のバイクはこれ、ZZR1400です。

乗る前に店員さんから
「とにかく大人の運転してください。あっと言う間に天国に行っちゃいますから」
と言われ、恐る恐る搭乗。メガスポーツに乗るのは初めてですが、ノーマルのセパハン仕様だとこれはとてもツアラーじゃない。SSと言っていいと思いますが、その割にはとにかくデカイ。自分が木に取り付いたセミのような気がします。
それと国道の渋滞の中運転すると、非常に暑い! これが「リッターバイクの股火鉢」かぁと納得。でも空いてる道路ではまさに無敵ですな。庄内のような田舎で乗るなら、こういうのもアリかもしれません。これまた短足のワタシには足つきはかなり厳しいですけど、ワタシのような筋金入りの短足は、足つきを気にしていたら乗れるバイクが無くなります。足はとりあえず片足のつま先がつけばいいと割り切らないと・・・。
試乗から帰ってきて店員さんに
「ZZR1400は正直ワタシはもてあまします。乗ってみてそれがわかったのでスッキリしました。Z1000はまだ何とかなる感じですがスタイルが。。。。」
的なお話をして帰ってきました。それにしても、ここのお店も皆さん応対がとても丁寧で好感触です。これからのバイク屋さんは乗る人口も少なくなってきてるので、こういう規模も大きく社員もよく教育された店舗に皆集まってしまい、個人経営の店舗は更に生きていくのが厳しくなっていくんでしょうか?
そんなことを思いながらこちらのお店の用事も終了。ホントはもう一軒バイク屋に寄りたかったのですが、最後に南海部品でヘルメットの部品を買いたかったのと、試乗待ちの最中に娘から電話で
「パパ、いつまで遊んでるのよ? 早く帰ってきなさいよ!」
とクレームが来たので、泣く泣く南海部品に寄ってから帰路につきました。乗りたかったなぁ・・・VFR1200F。
嫁さんから、「遅くなるなら何か食べてきたほうがいいよ」と言われたので、古関PAでちょっと休憩。

ここの坦坦麺、好きなんですよねぇ。下り線のPAでしか食べられないので、山形への帰りで寄れそうな時にはだいたい食べてます。排骨にするかどうかでいつも悩むんですが、今日はノーマル。でも挽肉たっぷりだしスープも濃厚なので、全然物足りなくないですよ。

スープの吸い上げがまったりしてるでしょ?
だいぶ遅くなったので、ご機嫌伺いのためここでお土産を買って帰りました。

間違って量の多いほうを買ってしまい散財してしまいました。閉店間際でクレジット払いしたので、訂正してもらうの悪いかなぁ・・・と思ったのですが、300gで3000円超ってハァ~。
いろいろありましたが、結局朝5時から夜9時まで『野に放たれた飼い犬』状態でガッツリ遊んで、とっても満足した一日でした。
これまで教習所のバイクやら試乗車やら乗ってみて思ったのは、
「NC39(CB400SF)はいいバイクです!」
てことかな。もともと大型免許を取ろうと思ったのは、「NC39以上のバイクは普通二輪ではもう当分出てこないだろうから、次に乗るバイクが無い」と感じたからですが、別のバイクに乗った後にNC39に乗ると、快適で楽チンで、でも回せば楽しくてそこそこ早くて・・・・ まさに「小さな宝石」って感じでまったく不満ないです、高速道路上以外では。
もし乗り換えるとなるとNC39は手放すわけで、しかも結構走行距離もいっちゃってるので買い叩かれるわけですが、こんなにイイのにもったいないなぁ。
ただ、またこれに乗りたければNC39も新しいNC42も入手可能だし、こういうののデカイのに乗りたかったらSC54(CB1300SF)を選択すればでいい。気軽な大型ということなら、CB1100なんか400よりむしろ乗りやすいわけで、見方を変えれば
「一旦手放しても、変わりはいくらでもある」
とも言えます。ホントはCB750SFってのがもしあれば、それに乗りたいですね。1300はちょっとデカ過ぎる。バイクは「軽さ」がとても重要だとワタシは思うんです。バイクって押して歩いたり駐輪したりが面倒くさくなると、乗るのがつい億劫になってしまいます。気負い無く乗れるというのが大事なんです。
初めての大型で何を乗るか? エントリーモデルの選択は悩ましいところです。
(実はこの時期が一番楽しい!)

↑
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ここに来るのはいったい何年ぶりでしょうか? おそらく20年ぶり近いかもしれません。しかしこういうところはほとんど昔と変わりませんね。公園の売店を見たら、とっても懐かしくなりました。

潮吹き岩も昔のまま、イマイチ波しぶきが高く上がりません。天気の悪い日に来ないとダメなんでしょう。
その後は仙台方面でバイク屋めぐりです。一軒目は・・・スカ。お目当てのバイクは売れてしまってました。やっぱりみんなイイと思うモデルはあっさり売れてしまいます。まぁちょっとシート高が高すぎて短足のワタシには難しい一品でしたから、潔くあきらめます。
続いて二件目。こちらは新車の試乗で来店しました。

メーターが不思議な形でしょ? 実は全体が不思議なんです。

蜂みたい~!! って近くにいた女性が叫んでましたが、Hornetではありません。Z1000ってやつですね。スーパースポーツ系のエンジンをベースにしたリッタークラスのストリートスポーツですが、ものすごくやんちゃな感じです。エンジンもちょっと荒々しく、Fフォークが立ってて旋回性を重視した感じが
「速く走らせろよ!」
とせかされているような気がします。CB1100みたいにのんびりはできないなぁ。倒立サスのバイクってみんなこんな感じなのかなぁ。
次のバイクはこれ、ZZR1400です。

乗る前に店員さんから
「とにかく大人の運転してください。あっと言う間に天国に行っちゃいますから」
と言われ、恐る恐る搭乗。メガスポーツに乗るのは初めてですが、ノーマルのセパハン仕様だとこれはとてもツアラーじゃない。SSと言っていいと思いますが、その割にはとにかくデカイ。自分が木に取り付いたセミのような気がします。
それと国道の渋滞の中運転すると、非常に暑い! これが「リッターバイクの股火鉢」かぁと納得。でも空いてる道路ではまさに無敵ですな。庄内のような田舎で乗るなら、こういうのもアリかもしれません。これまた短足のワタシには足つきはかなり厳しいですけど、ワタシのような筋金入りの短足は、足つきを気にしていたら乗れるバイクが無くなります。足はとりあえず片足のつま先がつけばいいと割り切らないと・・・。
試乗から帰ってきて店員さんに
「ZZR1400は正直ワタシはもてあまします。乗ってみてそれがわかったのでスッキリしました。Z1000はまだ何とかなる感じですがスタイルが。。。。」
的なお話をして帰ってきました。それにしても、ここのお店も皆さん応対がとても丁寧で好感触です。これからのバイク屋さんは乗る人口も少なくなってきてるので、こういう規模も大きく社員もよく教育された店舗に皆集まってしまい、個人経営の店舗は更に生きていくのが厳しくなっていくんでしょうか?
そんなことを思いながらこちらのお店の用事も終了。ホントはもう一軒バイク屋に寄りたかったのですが、最後に南海部品でヘルメットの部品を買いたかったのと、試乗待ちの最中に娘から電話で
「パパ、いつまで遊んでるのよ? 早く帰ってきなさいよ!」
とクレームが来たので、泣く泣く南海部品に寄ってから帰路につきました。乗りたかったなぁ・・・VFR1200F。
嫁さんから、「遅くなるなら何か食べてきたほうがいいよ」と言われたので、古関PAでちょっと休憩。

ここの坦坦麺、好きなんですよねぇ。下り線のPAでしか食べられないので、山形への帰りで寄れそうな時にはだいたい食べてます。排骨にするかどうかでいつも悩むんですが、今日はノーマル。でも挽肉たっぷりだしスープも濃厚なので、全然物足りなくないですよ。

スープの吸い上げがまったりしてるでしょ?
だいぶ遅くなったので、ご機嫌伺いのためここでお土産を買って帰りました。

間違って量の多いほうを買ってしまい散財してしまいました。閉店間際でクレジット払いしたので、訂正してもらうの悪いかなぁ・・・と思ったのですが、300gで3000円超ってハァ~。
いろいろありましたが、結局朝5時から夜9時まで『野に放たれた飼い犬』状態でガッツリ遊んで、とっても満足した一日でした。
これまで教習所のバイクやら試乗車やら乗ってみて思ったのは、
「NC39(CB400SF)はいいバイクです!」
てことかな。もともと大型免許を取ろうと思ったのは、「NC39以上のバイクは普通二輪ではもう当分出てこないだろうから、次に乗るバイクが無い」と感じたからですが、別のバイクに乗った後にNC39に乗ると、快適で楽チンで、でも回せば楽しくてそこそこ早くて・・・・ まさに「小さな宝石」って感じでまったく不満ないです、高速道路上以外では。
もし乗り換えるとなるとNC39は手放すわけで、しかも結構走行距離もいっちゃってるので買い叩かれるわけですが、こんなにイイのにもったいないなぁ。
ただ、またこれに乗りたければNC39も新しいNC42も入手可能だし、こういうののデカイのに乗りたかったらSC54(CB1300SF)を選択すればでいい。気軽な大型ということなら、CB1100なんか400よりむしろ乗りやすいわけで、見方を変えれば
「一旦手放しても、変わりはいくらでもある」
とも言えます。ホントはCB750SFってのがもしあれば、それに乗りたいですね。1300はちょっとデカ過ぎる。バイクは「軽さ」がとても重要だとワタシは思うんです。バイクって押して歩いたり駐輪したりが面倒くさくなると、乗るのがつい億劫になってしまいます。気負い無く乗れるというのが大事なんです。
初めての大型で何を乗るか? エントリーモデルの選択は悩ましいところです。
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2010年10月17日 (日) | 編集 |
某バイク屋さんで店長さんとFZ談義を楽しんだ後は、午後は仙台でバイク屋めぐりです。しかしその前に腹ごしらえが必要。
今日は珍しく出発前にお昼ご飯を決めてました。

この付近にふかひれラーメンのお店があるらしい。正直味はたいしたこと無いだろうと思ってはいるのですが、こういうのは気持ちの問題。せっかく来たんだから名物でも食べておこうかと。

この奥が今日のお目当ての「ふかひれ・や」さんです。

流石にでっかい「ふかひれ姿煮」は嫁さんの怒られそうなので、「ふかひれ姿入りラーメン」をオーダー。1500円ねぇ・・・。
オーダーして程なくラーメンが運ばれてきました。

耳たぶみたいなふかひれですが、いちおう三日月型してます。

麺は細めでスープは超あっさり。もうちょっとトロトロしているかと思いましたが、とろみはほとんどありません。

結構近くで見ると立派・・・と自分で思いたいだけなのか?? 食べログの画像ではもうちょっと大きく見えたんですが、カメラマジックだったかなぁ?
でも1500円ですから、そうそう立派なものは食べられないですよね。これはこれで十分ありがたいと思います。
食後は併設のシャークミュージアムにお邪魔します。

看板のサメのマンガが、中のしょぼさをイメージさせます。

ところが入り口で出迎えるサメの模型が結構迫力あって、思ったほど期待できなくも無い感じ。

サメだけにお決まりの顎標本。これも数がまとまると結構壮観。

サメのタッチプールもあります。これも結構楽しい。まさに鮫肌。つかんじゃダメよ!
サメを堪能した後は、これまた併設の氷の水族館。マイナス20℃の世界ですが、これは羽黒山にも似たようなのがあります。あっちは山ですけど。

単に冷凍庫を部屋に改造したような部屋に、きんきとかが冷凍で埋まってます。
きんき・・・食べたほうがいいのになぁ。。。。
住所:気仙沼市魚市場前7-13 海の市 2F
今日は珍しく出発前にお昼ご飯を決めてました。

この付近にふかひれラーメンのお店があるらしい。正直味はたいしたこと無いだろうと思ってはいるのですが、こういうのは気持ちの問題。せっかく来たんだから名物でも食べておこうかと。

この奥が今日のお目当ての「ふかひれ・や」さんです。

流石にでっかい「ふかひれ姿煮」は嫁さんの怒られそうなので、「ふかひれ姿入りラーメン」をオーダー。1500円ねぇ・・・。
オーダーして程なくラーメンが運ばれてきました。

耳たぶみたいなふかひれですが、いちおう三日月型してます。

麺は細めでスープは超あっさり。もうちょっとトロトロしているかと思いましたが、とろみはほとんどありません。

結構近くで見ると立派・・・と自分で思いたいだけなのか?? 食べログの画像ではもうちょっと大きく見えたんですが、カメラマジックだったかなぁ?
でも1500円ですから、そうそう立派なものは食べられないですよね。これはこれで十分ありがたいと思います。
食後は併設のシャークミュージアムにお邪魔します。

看板のサメのマンガが、中のしょぼさをイメージさせます。

ところが入り口で出迎えるサメの模型が結構迫力あって、思ったほど期待できなくも無い感じ。

サメだけにお決まりの顎標本。これも数がまとまると結構壮観。

サメのタッチプールもあります。これも結構楽しい。まさに鮫肌。つかんじゃダメよ!
サメを堪能した後は、これまた併設の氷の水族館。マイナス20℃の世界ですが、これは羽黒山にも似たようなのがあります。あっちは山ですけど。

単に冷凍庫を部屋に改造したような部屋に、きんきとかが冷凍で埋まってます。
きんき・・・食べたほうがいいのになぁ。。。。
住所:気仙沼市魚市場前7-13 海の市 2F
2010年10月17日 (日) | 編集 |
今日は5時前起床です。いつもは勤め先に始業ギリギリにしか出勤しないワタシでも、遊びとなれば体内時計が十分機能します。

朝日を眺めながら、R47を一路東に向かいます。一般道は交通量が増える前にどれだけ走れるかが勝負です。
宮城県に入りあともうちょいで古川というところまで来て、そろそろ車両も増えてきましたから、朝食を取ります。
今日の朝食はこれ。

コンビニのそばです。昔はこういうのって「お湯かけ蕎麦」だったけど、今時は「レンジでチン」です。
すぐ食べられるのが魅力です。

車の中で頂きました。ちょっとかき揚げが溶けちゃうのが難点かな。
腹ごしらえも済んで、更に北上しつつ東へ向かいます。

目的の町に着いたのは9:00ちょっと前です。カーナビでは一般道ルートだと6時間半と計算されていたけど、結局3時間20分位で着きました。

今年は秋刀魚が不漁だそうで、港もちょっと寂しい感じです。
こんなところに来たのは、こんなのを見に来たから。

あぁ、懐かしの1FMです。噂には聞いていたけれど、まぁボロい! 赤○爵で検索してもらったら、全国チェーンで総在庫50,000台の規模を持ってしても、検索可能在庫が4台しかないという、ある意味「生きる化石」です。
※Goobikeだと111,000台で40台検索だから0.04%....赤○爵ってホントに50,000台持ってんのかなぁ?
タンクのロゴはひび割れまくり、エンジンの塗装は剥がれ、サスもスカスカ。カウルはひび割れ多数で、スクリーンにもヒビ。Fフォークもコケ傷が・・・
流石25年モノです。画像で見ると綺麗なんですけどね。
それってつまり遠くから見ると綺麗ってこと?・・・・・じゃあこれでもいい?
またがった時の収まり感が何故かとてもよかったのが、妙に気になります。それとこのスタイルは今見てもやはりとても美しいプロポーションで、これの新車があったらなぁ・・・と思わせてくれます。最近のリッターバイクと違って、コンパクトなのも好みです。
しかしこんなので尻屋崎とかで故障したら、もう遭難ですね。もし購入する場合でも、ロードサービスだけは何とかしなくてはいけません。
今まで古いバイクって真剣に見たことなかったので、ドンだけボロいかを知るにはいい機会でした。
遠い遠い昔、これに乗りたかったんですが、憧れだけでは難しいかも・・・と思った今日この頃でした。

↑
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朝日を眺めながら、R47を一路東に向かいます。一般道は交通量が増える前にどれだけ走れるかが勝負です。
宮城県に入りあともうちょいで古川というところまで来て、そろそろ車両も増えてきましたから、朝食を取ります。
今日の朝食はこれ。

コンビニのそばです。昔はこういうのって「お湯かけ蕎麦」だったけど、今時は「レンジでチン」です。
すぐ食べられるのが魅力です。

車の中で頂きました。ちょっとかき揚げが溶けちゃうのが難点かな。
腹ごしらえも済んで、更に北上しつつ東へ向かいます。

目的の町に着いたのは9:00ちょっと前です。カーナビでは一般道ルートだと6時間半と計算されていたけど、結局3時間20分位で着きました。

今年は秋刀魚が不漁だそうで、港もちょっと寂しい感じです。
こんなところに来たのは、こんなのを見に来たから。

あぁ、懐かしの1FMです。噂には聞いていたけれど、まぁボロい! 赤○爵で検索してもらったら、全国チェーンで総在庫50,000台の規模を持ってしても、検索可能在庫が4台しかないという、ある意味「生きる化石」です。
※Goobikeだと111,000台で40台検索だから0.04%....赤○爵ってホントに50,000台持ってんのかなぁ?
タンクのロゴはひび割れまくり、エンジンの塗装は剥がれ、サスもスカスカ。カウルはひび割れ多数で、スクリーンにもヒビ。Fフォークもコケ傷が・・・
流石25年モノです。画像で見ると綺麗なんですけどね。
それってつまり遠くから見ると綺麗ってこと?・・・・・じゃあこれでもいい?
またがった時の収まり感が何故かとてもよかったのが、妙に気になります。それとこのスタイルは今見てもやはりとても美しいプロポーションで、これの新車があったらなぁ・・・と思わせてくれます。最近のリッターバイクと違って、コンパクトなのも好みです。
しかしこんなので尻屋崎とかで故障したら、もう遭難ですね。もし購入する場合でも、ロードサービスだけは何とかしなくてはいけません。
今まで古いバイクって真剣に見たことなかったので、ドンだけボロいかを知るにはいい機会でした。
遠い遠い昔、これに乗りたかったんですが、憧れだけでは難しいかも・・・と思った今日この頃でした。

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