2010年10月10日 (日) | 編集 |
庄内に来て9年、ずーっと買いたいなと思っていたけど手が出ない一品がありました。
それがコレ。『はららご』です。
内陸人には何のこっちゃ?と思いますが、簡単に言うと「バラす前のいくら」です。

これを買って自宅でいくらの醬油漬けを作るのがこっちではポピュラーなのですが、正直この習慣は内陸人のワタシにはありません。いくらは醬油漬けになっているものを買ってくるものでした。
ところが嫁さんが何を思ったのかこれを買ってきた。しかも「作り方」のパンフレットを一緒にもらってきたようです。これなら作れるか??
ということで、作業はワタシと娘がやることになりました。

まずは分解はワタシ。40~45℃のぬるま湯を用意し塩を投入。その中で指で分解していきます。表面がちょい白くなりますが、パンフレットには「気にするな」と書いてあったので、そのまま進めます。

醬油だれに漬けます。ここは娘が混ぜ混ぜ。醬油と言ってもパンフレットのレシピは「醬油4:酒2:味醂2」で、一回煮立ててから冷まして使います。順番的にはバラす前にこれを最初にやったほうがいいですね。
あっさり味が好きな人は、醬油2で酒4でもいいらしいです。このパンフレットの指定よりはららごの重さが軽いことに後で気づき、漬けだれはこの後ちょっと間引きしました。
この状態で冷蔵庫で1日置いておくと、こうなります。

完全にいくらの醬油漬けです。あまりにあっけなく完成。今日は鮭も用意してはらこ飯にしました。
これだけ出来るといくらは山盛りでご飯にかけることができます。娘がいたく感激しておりました。
味は確かに美味しいですが、醬油4はちょっと醬油の味が立ち過ぎな感じもします。塩味はちょうど良かったんですが、醬油が安物だったからかもしれません。こんなレシピもありますので、参考にしてください。
かなりお手軽に出来ますので、近くで『はららご』が売っていたら、是非チャレンジを!

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内陸人には何のこっちゃ?と思いますが、簡単に言うと「バラす前のいくら」です。

これを買って自宅でいくらの醬油漬けを作るのがこっちではポピュラーなのですが、正直この習慣は内陸人のワタシにはありません。いくらは醬油漬けになっているものを買ってくるものでした。
ところが嫁さんが何を思ったのかこれを買ってきた。しかも「作り方」のパンフレットを一緒にもらってきたようです。これなら作れるか??
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まずは分解はワタシ。40~45℃のぬるま湯を用意し塩を投入。その中で指で分解していきます。表面がちょい白くなりますが、パンフレットには「気にするな」と書いてあったので、そのまま進めます。

醬油だれに漬けます。ここは娘が混ぜ混ぜ。醬油と言ってもパンフレットのレシピは「醬油4:酒2:味醂2」で、一回煮立ててから冷まして使います。順番的にはバラす前にこれを最初にやったほうがいいですね。
あっさり味が好きな人は、醬油2で酒4でもいいらしいです。このパンフレットの指定よりはららごの重さが軽いことに後で気づき、漬けだれはこの後ちょっと間引きしました。
この状態で冷蔵庫で1日置いておくと、こうなります。

完全にいくらの醬油漬けです。あまりにあっけなく完成。今日は鮭も用意してはらこ飯にしました。
これだけ出来るといくらは山盛りでご飯にかけることができます。娘がいたく感激しておりました。
味は確かに美味しいですが、醬油4はちょっと醬油の味が立ち過ぎな感じもします。塩味はちょうど良かったんですが、醬油が安物だったからかもしれません。こんなレシピもありますので、参考にしてください。
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