皆さん、GW楽しんでますか?
ワタシは…引きこもってます(^-^;
まぁ「休みだから外に遊びに行かないといけない」という強迫観念にかられることも無いわけではないですが、今年は久々に制限のない連休なので、たぶんどこ行っても人だらけでしょうしねぇ。
さて、今回はだいぶ遡って4/16から。
この日は翌日の
福島ツーリングに備えて、前回途中でやめたブレーキパッドの交換でもやろうかと駐輪場へ。

ちょうどいいタイミングですね。

きったねぇキャリパーを掃除します。

ブラシでパッドのカスを落として、ブレーキクリーナーで洗浄・・・のところで、まさかの凡ミス。
どういうわけか目にクリーナーが入ってしまい、作業どころではなくなってしまった。
とりあえず近くの水道で洗眼したものの、こりゃ一旦家に帰ろうとピストンにメタルラバーだけ差して、そのまま元に戻して作業中止。
以前から何度もパッド交換はやってるんですが、こんなの初めて。前回に引き続き、なんか呪われてますなぁ、この作業。
結局そのままで福島ツーリングに行く羽目になってしまった。
お昼は嫁さんの焼うどんを有難く頂き、午後はもう何やってたか覚えていないっす。
そんでもって4/17-18は
福島ツーリング。
4/19はいつもの在宅勤務。
娘は就活で外出しており、お昼はワタシ一人。
今日はコレです。
リュウジさんの「至高の納豆パスタ」。

バターだけ無いので、マーガリンで代用します。
ちょっと物足りないので、スープくらいつけましょう。適当に冷蔵庫の具材をぶっこんで混ぜます。

そんでもって、パスタは例によって水少な目で茹でていきます。

この煮方、パスタ・リゾッタータっていうらしいです。煮汁でとろみをつけていきます。
あとは納豆をかけて・・・

海苔と青ネギで完成。

これ、まぁまぁ美味いんだけど、「貧乏人のパスタ」のような衝撃は無いかな。

個人的には、パスタを醤油入りのお湯でゆでるというのが、ちょっとイマイチな気がします。
むしろ塩味は納豆のタレと追い醤油だけにして、麺はカツオの味だけつけたい感じですね。
もしくはほんだしで煮るとか。
また、スープですが、

味はともかく、麩の青さが若干気持ち悪かった(^^ゞ
夜はこちらを鑑賞。
これは文句なしに面白かった! ここまでのMCUで一番じゃないかなぁ?
4/20。
気温がちょっと下がって、なんだか寒い一日。
この日は娘が午後から就活なものの、午前中はマーヒーということなので、お昼は玉子丼を作ってもらいます。

ちなみに汁は「最強のどん兵衛天そば」です。

なかなか分厚いかき揚げ。これはちょっと期待できますなぁ。

お湯を用意するワタシの横で、淡々と用意する娘。

ナルトが多めなのは賞味期限的にそろそろアウトだから。

たまごで閉じたら完成。

出かける前で心穏やかではないのか? ちょっとしょっぱそうな仕上がり。

やはりいつものよりしょっぱめ。でもゆで太郎だったらこのくらいの塩分ですな。

ワタシはカップ天そばの天ぷらはふやかしたい系なので、お湯を入れるときにもう一緒にいれちゃいますが、このかき揚げ、デカいけどふやけるとバラバラになります。
だから、コレに関しては後入れが正解です。
この最強のどん兵衛、5分なのでいつもよりよく天ぷらがふやけるようです。そしてそれにも負けない麺が美味いです。
夜はまた動画。昨日のインフィニティー・ウォーの興奮冷めやらぬ状態なので、今日もこちら。
これも安定した面白さですなぁ。ガーディアンズとはまたちょっと違ったコメディ要素がいいです。
詳細はインフィニティー・ウォーと合わせて追記にて。
4/21。
この日もシコシコと在宅勤務。娘は昼は講義、夜は飲み会。
何かもう就活がしんどくて「やってられねー」な友人たちで憂さ晴らしらしい。
コロナ禍でいろいろ大変なんでしょうが、職が無いわけでもないので、一言で言えば「希望と需要がマッチしてない」ってことでしょうな。
職種に具体的な希望の無かったワタシは、需要に合わせて安易に今の会社に入ったので、娘には納得するまでもがいてもらおうと思います。
そんな今日のお昼はこちら。

一人なので外で食べても良かったが、明日は会社に行くつもりなので、今日は家麺。
チャルメラのちゃんぽんが一人分残っていたので、これでグラバー亭チックな太麺皿うどんを作ります。

材料はあるもので適当に。キャベツ、玉ねぎ、しめし、カニカマ、小松菜のお浸し、ハム、さつま揚げ、きくらげ。肉は一人分解凍するのも面倒なので、冷凍鶏からを切って使います。

麺を煮ながら具を炒めます。麺の煮汁は具に合わせてあんかけにします。

今回は全てそのまま食べられるもので具が構成されているので、あっという間に完成。

麺はゆで時間5分でしたので、4分であげて焼いていきます。3分でも良かったかも。
適当に焼けたら麺の上に具をかけて完成!

久々にプロっぽい出来栄えです。
では麺を引っ張り上げてみましょう。

あぁ、いいですねぇ。具と一緒に食べましょう。

うーむ、たまらんなぁ。これは美味くできた。
そして、これをやるためだけに買ってきたのがこちら。

ワタシ、基本ブルドックの中濃一択なのでウスターソースはまず買わないんですが、やっぱり皿うどんにはウスターソースでしょう。でも残ったら捨ててもいいように100均です。

これと辛子でもう激ウマ!
今度娘にも作ってあげよう。
ということでまずはインフィニティー・ウォー。

いきなりの惨劇に最初何が起こったか? とグルグルしましたが、「これはソー・バトルロイヤルのエンディングの続きだ!」とまずビックリ。

この時点で2つのインフィニティー・ストーンを手に入れたサノスが、残りも確実に入手していき、最後はヴィジョンの頭に張り付いてるマインド・ストーンを狙って地球に襲来。決戦の地は何とワカンダ!

ラストは思わず「ここで終わり? 嘘だろぉぉぉー!」と絶叫することになります。
そしてスパイダーマンを見て思ってた「指パッチンて何?」がここでようやくわかります。
メンバーもほぼオールキャスト!

出て無いのはアントマンくらい? ガーディアンズの皆さんも登場。

ここまでの伏線は全てこれのためにあったのね。これは過去作品をずっと見てきた人にはたまらんなぁ。
個人的にはおっぱい要員のワンダが今回もいい仕事してたのが、また良かった。

内容は満載で149分間、全く目が離せない展開。これはここまでのMCUで最高傑作じゃないでしょうか?
そしてもう一つはアントマン&ワスプ。

こっちはうって変わっていつものコメディータッチで軽快なストーリー展開。
今回のストーリーは量子世界からアントマンが帰って来たことによって、先代ワスプをサルベージできると考えたピム親子が、FBIの監視下にあったスコットを引っ張り出してくるが、量子トンネルがあるラボを狙うヴィラン達に邪魔をされてしまい・・・というもの。
今回もでっかくなったりちっちゃくなったり、大活躍!

そしてこの物語にはなくてはならない3バカトリオは今回も健在。

そして相変わらずキャシーはカワイイ。

この子は絶対いずれ主要キャラになるだろうなぁ。
残念なポイントとしては、登場するクルマがヒュンダイ推しだったこと。タイアップなんでしょうが、露骨だと映画というよりテレビドラマを見せられてる感じ。
そしてこの映画一番の見どころはココではないでしょうか?

初代ワスプがなんとミシェル・ファイファー! まぁ親父のマイケル・ダグラスも大物ですが、ワタシ的にはここがツボ。
ミシェル・ファイファーと言えばやはり「恋のゆくえ~ファビュラス・ベイカー・ボーイズ」でしょう。

ワタシ、この映画はホントに好きで、度重なる引っ越しでCDもほとんど処分したけど、

これはまだ持ってるんですよ。デイヴ・グルーシンの曲がこの世界に合ってていいんだなぁ。
映画もまた観たいなぁと思うんですが、なかなか配信されないんですよねぇ。
ということで、次は「キャプテン・マーベル」。スパイダーマンシリーズはもう観たので残り5作品!
これ、全部見ていくとなかなかの見応えですなぁ。でも何とかGW明けのドクター・ストレンジに間に合いそうです。
スポンサーサイト