昨日は毎週ずっと見てきた「
秘密」の最終回でした。
原作も映画も知らなかったけど、佐々木蔵之介さんと志田未来さんの組み合わせっていうのが気になって、娘のいる父親としては何か変な感じですが毎週見てました。
(たぶんすぐ削除されると思うけど、いちおうUP)
お二人の演技も素晴らしかったけど、やっぱりこの原作すごいな・・・・と。
同じ作者の白夜行もそうだったけど、見終わった時の何とも言えない感じって、感動とかじゃなくて
「そりゃそうかもしれないけどそんな終わり方ってあるかいっ!!」
っていう気持ち。別に落胆とかじゃないけど、何とも言えない切なさが残ります。あえて何か言うなら「呆然」。
東野圭吾さん、すごいっす。原作本や広末さんの映画版もちょっと見てみたいな。
この賞賛でもブーイングでもない後味の感じは、上のリンクからamazonのレビュー見るとよーくわかります(完全にネタバレになるので、これからTV見る人は読まないでね)。ワタシとしてはこのTVだけで感想を言うと「できれば山下公園のシーンで終わって欲しかった」かな。
さて、そんな何とも言えない週末の晩御飯は、この前
宮城に遠征した時に買っておいた「
味の大匠 厚切り生牛たん」。

古関PAで150gを買うつもりが間違って300gを買ってしまったアレです。いくらしたのかは未だに嫁さんには言ってません。
でも買っちゃったものはしょうがないので、食べてしまいましょう。

塩味はついているようなので、ただフライパンで焼けばいいだけみたいです。あまり焼きすぎると固くなるようですが、「たん」だけに生焼けはちょっと・・・・
それなりに焼いて完成です。

厚切り牛たんというだけあって、まぁまぁ厚切り。味も悪くないです(100gで1,000円だし不味くては困る)。
黒胡椒か一味唐辛子を振ってレモン汁かけて食べれば、かなり本格的な味。
ビール飲みながら食べましたが、娘にも大好評で満足満足。
大満足でガツガツ食べてくれるのは嬉しいんですが、ワタシだけが心の中で「100g1,000円・・・・味わって食えよ」と小市民ならではのリフレイン。

↑
よろしかったらポチっとお願いします。